
つ、遂に、鈴木一世(PN/日本マンガ塾第3期卒業生)くんのあの心温まる愛(?)の物語『ゲヘヘのヌベコ』(講談社:週刊ヤングマガジンにて掲載)が単行本化しましたっ!マンガ塾ではいわさわ正泰(PN)くんの『野球しようぜ!』に続いて2人目の単行本作家が誕生しましたっ!デビュー作以来ずっとこの『ゲヘヘのヌベコ』を描き続けた鈴木君の珠玉の名作になっています。
ヌベコと凡人(=こっちが主人公)との運命的な交際から、悲喜こもごもの物語を是非ご一読ください!
鈴木一世(PN)くんからのコメント
Q1.単行本第1巻発売について?
A1.講談社ヤングマガジン編集部の担当さんから「単行本になります」と聞いたときは耳を疑いました。世の中に、連載をしてても単行本にならないマンガがあるのに、まして連載もしていないものがどうして単行本になろうか!?とにかく、まとまった1冊の本でヌベコの価値を世に問える!その喜びがありました。また、ファンレターをくださった多くの読者様方にも応えることができたことは嬉しく思います。感謝しております。
さて、発売日、私はコンビニでヌベコの単行本を発見し、気絶し倒れ、救急車で病院に運ばれました。貧血ではない、精神が絶頂に達しゲームでいういわゆる「レベルアップ」を体験したのだろうと思います。それほど、自分の本がコンビニで置かれるのがひとつの夢だったのです!
Q2.ヌベコについて?
A2.ヌベコというキャラが生まれたのは、私がマンガ塾在塾中の19歳の頃でした。今年でヌベコ生誕5周年ということになります。初めは、身近にいた女性たちの影響でヌベコは出来上がっていったように思います。そしてすぐに、ヌベコは作者よりも「強い」存在になっていきました。ヌベコは私の思い通りにならない、私の知らないことをヌベコは知っている、ことに気づかされました。新人賞、別冊ヤングマガジンでのデビュー、本誌やヤングマガジンへの掲載、そして単行本化。突破口を拓いてきたのはヌベコであり、私ではない。ヌベコによって、自分の弱さを思い知らされました…私はヌベコに操られているのか???
Q3.日本マンガ塾については?
A3.近頃のマンガ塾の精強さは他を寄せつけないものがある気がする、わずか7年半でデビュー・雑誌掲載される人の多さ、新人賞受賞の多さ、講師陣のあまりの充実ぶりが眩しい。そして2007年度からは総科目選択制になり、いよいよ「塾」の様相を呈してきた…実はこの姿こそが長年抱かれてきたマンガ塾の完成形ではないのか!!
私が入塾したのは開塾3年目であり、当時でさえ先達のマンガ家先生からは
「私の時代にこのような塾があったら…」
と言われていたのに、今このホームページをご覧の皆様に私は同じことを思うのであります。それだけ近年マンガ塾の進化は目覚しいのです。
しかし、未だマンガ塾から、マンガ界・日本社会を揺るがすような大マンガ家は出ておりません。
我こそは新時代の寵児!逸材!奇才!もしくは根性なら、健康なら、誰に負けない!みなぎる英気!
そういった迫力、自信、発想、戦略などをお持ちの方。未だ英雄不在のマンガ塾に乗り込んではいかがですか?全国各地より、猛者求む!!