マンガの描き方は、小学校・中学校などで国語や数学のように、みんな同じスタートラインから学ぶわけではありません。一人ひとりが描き始めた時期からになるので、習得度がそれぞれ違うのは当り前です。マンガ塾では初めてペンを使う人には、ペンテクニックやトーンテクニックを学べる「マンガベーシック」・「効果・仕上げ」やマンガの全制作工程を授業内で全て勉強できる「オリジナル作品制作」などがある基礎コースから、作品を完成させたことがある人は、向上コースや実力コースから学べることができる習得度別のコースが用意されていますので、誰でもどの状況でもマンガを学べるような環境を整えています。
コース紹介
マンガは100人いたら100通りの作品が出来上がります。それは一人ひとりが描きたい作品世界も描くペースも異なるからです。そのために、講師ができるだけ一人ひとり個別にアドバイスができる時間が充分に取れる教育環境が絶対に必要です。マンガ塾では2000年4月開塾以来、1クラス20名の少人数制を堅持し続けています。
デザインやイラスト・アニメーションの教育と並行してマンガを教えている学校では、マンガを描くために直接必要ではない授業も受けざるを得ない時間割が編成されがちです。が、しかしマンガ塾は「マンガを描きたい人」だけを教えている専門校ですので、マンガを描くために必要な科目だけでカリキュラムが編成され、しかも個人の必要に応じて選択できるようになっています。
自分の都合の良い時間に、学びたい科目だけを選択できる総科目選択制だから、選択した科目数ごとに学費が設定されていますので、必要としない授業分の学費を納入しなければならない、という不合理が生じない画期的なシステムです。ですので、仕事をしながらでも学校に行きながらでもマンガを学べるようになっています。また、海外研修旅行などの積立金や施設費・維持費といった部分での金額を極力抑え、金額的に通いやすい学校だと言えます。
学費早見表
総科目選択制だから、受講したい授業と授業の間が空いてしまい、その時間を過ごせる場所がなく困るということがないように、自習ができたり、デビューした人が次回作を作るときに、仕上げをクラスメイトに手伝ってもらうためのスペースとして、マンガスタジオが設置されています。
実力コース卒業後にデビューを目指す人や、すでにデビューした人たちが所属する研究コース生には、できるだけ経済的負担を軽くし、マンガ創作に没頭してもらえるように、それぞれの実力コース時の成績や姿勢に応じて、奨学金(学費免除/最大半額)制度を受けられるシステムが用意されています。
| ステップ | プロセスとフォロー | |||
|---|---|---|---|---|
| 1 | 作品制作 | 制作技術向上 | 仕上技術向上 | |
| 2 | 学内審査 | アシスタントテクニック | ||
| 16P以上の作品を完成させ、担当講師からアドバイスをもらいます。 月例賞はもちろんのこと、大きな漫画大賞が組まれている9月・3月に向けて〆切が設定されています。 | ||||
| 3 | 編集者審査会 | 持込・投稿 | アシスタント検定 | |
| これまで多くのデビュー者を輩出したマンガ塾最大のイベント! ここで、各編集者から完成作品を審査してもらい自分の方向性を探ります。 【Check Point1】 |
マンガ家になるためには『持ち込み・投稿』をして何度も編集部に通うことが大事! 学内審査で完成させた作品を編集部にどしどし持込・投稿していきます。 |
「アシスタントテクニック」という授業でアシスタント技術を身につけ、塾内で行われるアシスタント検定に合格するとレベルに応じたマッチングサービスを受けることができます。 【Check Point2】 | ||
| 4 | 担当編集者付き | アドマンガ制作 | ||
| 持込や投稿、または編集者審査会で担当がついてもらえることがあります。 この状況はとても重要で、担当編集者の方と話し合いながら漫画賞に応募するので、雑誌にあった完成度の高い作品を作ることができます。 | マンガの表現力を身につけると、マンガ塾に依頼されるたくさんのアドマンガ制作(企業・官庁などからのマンガ&イラスト制作の受託)の仕事を請けることができます。 オリジナル作品を編集部に持ち込みながら、技術に応じて、様々なマンガ制作を行っていきます。【Check Point3】 | |||
| 5 | 新人賞応募 | |||
| 6 | 新人賞受賞 &デビュー |
アシスタント | ||
| 新人賞受賞やデビュー前後には、編集部からアシスタントを紹介されることがあります。 また、マンガ塾編集者審査会やアシスタントマッチングサービスにより、プロの現場を直接経験し、プロとしての意識を上げていきます。 | ||||
| 7 | 掲載コンペ・アンケート | |||
| 大事なことは、デビューだけでは終わらず、マンガ連載を勝ち取ること。 そのため、デビュー後、担当編集者の方と連載に向けてどんどん読切作品を描き上げていきます。 マンガ塾研究コースでは、この段階の塾生にも対応したゼミを行っています。 | ||||
| 8 | 連載マンガ家 | |||
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