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マンガ塾はココが違う!

『息の長いマンガ家』を育成するために! 基本指導方針

マンガ家(表現者)として読者に共感してもらいたい何かをストーリーマンガという表現方法を駆使して、より多くの人たちに自分のメッセージを伝えるための技術の育成を念頭におき、自分の気持ちを自分の言葉で作り上げていくことなどの指導を大切にしています。

日本マンガ塾 3つの方針

チャート:日本マンガ塾3つの方針
  1. 『息の長いマンガ家』の育成
  2. 『21世紀のトキワ荘』として励まし合える仲間を見つけられる場の提供
  3. 『表現者としてのマンガ家の自覚』を育成

以上の3つの方針を実現するためにマンガを創るための5つの要素(+α)の修練と、5つのマンガイベントの開催によって日本マンガ塾は運営されています。

3つの指導基本内容

  1. いろんなマンガ表現の引出しを数多くもってもらう(表現力向上)
    マンガに必要なものを5つの要素に分けて徹底指導。
  2. 読みやすく分かりやすい作品を創っていく(客観性向上)
    年間最大4回の学内審査と年間2回の編集者審査会による講評で客観性を養う。
  3. 一人一人の作品世界を掘り下げ、描きたい世界観の創作に努める(オリジナル性の向上)
    1クラス15名から20名の少人数制による個別指導を徹底できるからこそ実現できる

マンガを創るための5つの要素(+α)の修得

1.ストーリー(シナリオ)

ストーリー作りに必要なキャラクターの立て方やアイデアの出し方、エピソードの組み合わせ方など、マンガの骨格を作る勉強をしていきます。

ストーリー系授業科目
基礎
プロット・ネーム制作、作品制作01
向上
ストーリー1(プロット・ネーム)
実力
ストーリー2(各論・キャラ創作)
研究
原作強化ゼミ
ストーリー系授業課題例
  • [画像]登場人物の関係(作品制作01)
    登場人物の関係
    (作品制作01)
  • [画像]主人公を作る(作品制作01)
    主人公を作る
    (作品制作01)
2.ネーム&演出

マンガは、コマに割ってキャラクターたちの行動や心情を描いていくもの。
授業では読者を自分の作品世界に引きずり込むために、物語やコマ割・構図の演出のし方を勉強していきます。

ネーム系授業科目
基礎
コマ割テクニック
向上
コマ割研究1、演出(映像研究)
実力
コマ割研究2、演出(作品解析)
研究
演出強化ゼミ
演出系授業課題例
  • [画像]コマの文法2(コマ割研究1)
    コマの文法2
    (コマ割研究1)
  • [画像]インパクトのあるシーンの演出(構図演出)
    インパクトのあるシーンの演出
    (構図演出)
  • [画像]対面効果(構図演出)
    対面効果
    (構図演出)
3.キャラクター

雑誌を見ているときに、『おっ! この作品読もうかな!』と思う時の決め手は、キャラクターにあります。
まずはこのパートを強くすることが、全ての基本!

キャラクター系授業科目
基礎
人物基礎、キャラ制作基礎
向上
人物応用、キャラ制作応用
実力
ジャンル別キャラ制作
研究
作画テクニック
キャラクター系授業課題例
  • [画像]ファッションを意識する(キャラクター制作基礎02)
    ファッションを意識する
    (キャラクター制作基礎02)
  • [画像]基本感情表現(キャラクター制作基礎01)
    基本感情表現
    (キャラクター制作基礎01)
4.背景

背景というパートは、マンガの舞台を作る大事な要素になります。
キャラクターが登場する舞台の描き方を項目・ジャンルに分けて徹底指導しています。

背景系授業科目
基礎
背景基礎
向上
自然物・ペンテク、建物・図法
実力
背景応用、ジャンル別小物、ジャンル別建物
背景系授業課題例
  • [画像]花を描く(自然物・ペンテク)
    花を描く
    (自然物・ペンテク)
  • [画像]キャラと背景(建物・図法)
    キャラと背景
    (建物・図法)
5.仕上げ

『つけペン』『スクリーントーン』 この独特な道具たちを使いこなし、自分のマンガ表現を向上させると共に、アシスタントとしての技術を習得するための授業が行われます。

仕上げ系授業科目
基礎
仕上げテクニック
向上
アシスタントテク1
実力
アシスタントテク2
研究
アシスタントテク3
仕上げ系授業課題例
  • [画像]効果線(ペン&トーンテクニック)
    効果線
    (ペン&トーンテクニック)
  • [画像]トーン処理①(アシスタントテクニック01)
    トーン処理①
    (アシスタントテクニック01)
+α.デジタル

マンガは今やパソコンで描くことができる時代になりました。ComicStudioというマンガ制作ソフトと、PhotoshopやSAIというカラー仕上げソフトを使用してPCでのマンガ制作技術を学びます。

デジタル系授業科目
向上
デジタルマンガ基礎、マンガイラスト
実力
デジタルマンガ制作、デジタルアシスタントテク、アバター制作テク
デジタル系授業課題例
  • [画像]基本操作01(デジタルマンガ基礎01)
    基本操作01
    (デジタルマンガ基礎01)
  • [画像]基本操作02(デジタルマンガ基礎01)
    基本操作02
    (デジタルマンガ基礎01)

5つのマンガイベント

1.学内審査会(年2回以上)

塾生は、塾で設けられている締切日までにオリジナル作品を完成させ、『読みやすさ』『分かりやすさ』『良かったところ』『表現しきれなかったところ』などの講評を講師による学内審査で受けることができます。

ここで聞いたアドバイスを基に手直しをして、出版社主催の大きな漫画賞に投稿・持込みをしたり、翌月に行われる塾主催の『編集者審査会』にのぞみます。

実力コース以上の塾生は、編集部に持ち込む作品をたくさん描いていくマンガ制作の一環として、年間4作品以上の完成を目標に『中間審査』を実施することで、マンガ家に必要な『締め切りの意識』『スピード力の向上』の育成に努めています。

2.編集者審査会(年2回以上)

学内審査のあと、その作品を大手出版社編集者の方々にマンガ塾の教室で審査・講評していただくマンガ塾の大イベント!

編集者の方々に、指導の一環としてアドバイスをいただきますが、連載作家いわさわ正泰さんを筆頭に、マンガ塾からの連載作家・デビュー者・受賞者のほとんどが、この編集者審査会から始まった人が多く、現在では、オーディション的な要素も含んでいます。

3.コミックコンテスト

前期末審査に合格したストーリーマンガ全作品(研究コース生含む)を対象にしたストーリーマンガと、期末審査終了後制作したキャラクター(イラスト・短ページマンガ・4コママンガなど)を対象にした2部門に分けてのコンテストが行われます。

塾生は各々におもしろいと思ったストーリー作品とキャラクター作品を部門ごとに3つずつ選び投票します。第9回(平成21年度)の受賞者はこちらの通りとなりました。

4.クロッキー講座

夏期と春期の年2回「人物」の授業を受講している塾生を対象にした、モデルを招いてのヌードクロッキー講座。洋画家円池先生の指導のもと、10分間単位で早くカタチを取る練習をします。

5.マンガ原作塾

マンガ原作者さいふうめい先生(週刊少年マガジン連載「勝負師伝説・哲也」原作/「人は見た目が9割」著)によるマンガ原作講座。塾内・塾外からマンガ原作者希望または自分のストーリーやネームに苦悩している人達を対象にした講座。ストーリーの作り方と、シナリオ・ドラマについての講義。

科目選択制の採用

日本マンガ塾に通う塾生は、最年少16歳から最高齢55歳までの様々な職種・業種の人たちが、マンガ家になりたい!マンガを描きたい!という気持ちのもとに通っています。

そんな塾生たちからの要望でスタートしたのが、科目選択制です。
塾生たちは、自分の都合に合わせた、曜日・科目・時間帯を決めて、各々が欲しいスキルや知識を効率的に学んでいます。

1.時間帯が選択できる

朝・昼・夕・夜の4時間帯から授業を選べます。

チャート:カリキュラム組み合わせ例

2.曜日で履修できる

曜日によって工程ごとの授業が準備されています。

月曜日
演出系・仕上げ系
火曜日
ストーリー系・演出系
水曜日
ストーリー系・キャラ系
木曜日
キャラ系・背景系
金曜日
演出系・背景系
3.人気科目は昼・夜・日曜日に複数準備

基本となる人気科目は、いろいろな生活スタイルに対応できるようコアタイムを中心に多く編成されています。

チャート:入塾時の人気科目一覧